タミヤCカー:タミC完成

■リニューアルオープン
ここしばらく微速前進していたタミヤのCカーシャーシが完成しました。
部品数が少ないにもかかわらず醸し出すメカニカル感というか、シンプルじゃない感(?)を活かしたつもりです。

ホイールベース260mm+α(F103リア周りの影響)設定と、ロールダンパーステーの追加により、前後方向が寸詰まりな印象に。それを拭うため大型のデフューザーを付けました。ZEN製のデフューザーが奥に入ってます。
 ボディーはABCホビーのレスポンスGT1を準備中。ナスカーのボディの方が似合うかも。


スペースが気になったので、ポリカ板製の自作ノーズを挟んでみました。TT-02風?
ナックルは標準品を染めQで塗装。

■メカ搭載
サーボはミニサーボを自作ブラケットを介してフロントFRPサブシャーシに固定。出力軸を真ん中にしてます。
ESCはタミヤのTEU-104BKを塗装したもの。ブラシレスESCに見えるかも~っと、筐体に穴を開けてヨコモのファンを固定してます。30Tのブラシモーターなのにね。 


ESCはC面のみ塗装した方が今風に見えそうです。



ダンパーはHPIのFORMULA-TEN用。元気な色合いが好みです。
モーターのコネクターは川田製。凹凸の輝きが良いアクセント。カーボン調シートも川田製をチョイス。

■解決?ビフォー&アフター
もともとは数年前に入手した中古車。ずっと放置してましたが、これじゃ勿体無いということで、今回いじってみました。
作業自体は、力の必要な事や難しい事はやらず(やれず)です。基本、塗っただけ。 
F103モノコック、F103インナーボディーに通じるような雰囲気にしてみました。この流れでもう”一台”作ってみたいな~。

コメント

このブログの人気の投稿

F103、タミヤCカー:かんたん200mmDDツーリング

アイシーテープで墨入れ

LF1100を褒めてみる